腸活・温活するなら料理に『オリーブオイル』入れてみて

内側からケア

身近で取り入れやすい「腸活・温活」アイテムとして、”オリーブオイル”がいいんです。

最近話題になっている「アダムスキー腸活法」のアダムスキー博士もオススメしているのが上質な「エキストラバージンオリーブオイル」です。

腸活・温活にオリーブオイルが効果的な理由

昔からオリーブオイルは各国で「便秘の解消に良い」と言われてきました。

その理由は、オリーブオイルのメイン成分が「オメガ9脂肪酸」というオレイン酸であることです。

オレイン酸は「一価不飽和脂肪酸」とも呼ばれる脂肪酸の一種で、

胃腸の働きを良くすることにも大きく関わっています。

また、β-カロテンやビタミンEが豊富に含まれているため、肌荒れ防止にも良いとされています。

オリーブオイルのオススメのとり方

ネットなどで検索すると、「1日大さじ1〜2杯飲む」といった取り入れかたがありますよね。

でも、オリーブオイルをそのまま飲めない。飲みたくない。という方にオススメしたいとりかたを紹介します。

せっかくなら、美味しく取り入れたいですよね。

オリーブオイルは加熱しても酸化しにくいので、熱してもOKです。

しかし、生のものの方が効果的です。

スープや味噌汁にたらす

スープが出来上がったら食べる直前にオリーブオイルをひとまわし。

生野菜を美味しく。材料はたったの3つ「シンプルドレッシング」

オリーブオイル・レモン・塩の3アイテムだけでつくるドレッシング。

シンプルですがとても美味しく飽きが来ないのでお試しください。

野菜のオリーブオイル蒸し

好きな野菜を切って、お塩・オリーブオイルを適量かけて蒸すだけ。

ボリュームが欲しい方は、鶏肉や塩豚を入れて蒸しても良いですよ。

お魚にもオリーブオイル

お刺身をいただくときに、お醤油に少し、オリーブオイルを足してみてください。

豆腐+アンチョビ+オリーブオイル

すぐ食べれるおつまみとしていいです。

豆腐の上にアンチョビとオリーブオイルをかけてお召し上がりください。

どんなオリーブオイルを選んだらいいの?

オリーブオイルといっても沢山の種類があり、どれを選んでいいか分からないという方に注意してみて欲しいところを紹介します。

  • エキストラバージンオリーブオイルであること
  • 出来れば、「JOAマークがついているもの」
  • 遮光処理されている瓶の容器のもの(緑のものなど)
  • 3ヶ月以内で使える量のもの

ひとつずつ説明していきます。

エキストラバージンオリーブオイルであること

オリーブオイルには種類があり、

オリーブオイルの中で一番グレードが高いものが「エキストラバージン=一番搾り」です。

JOAマークのもの

オリーブオイルの基準を図るための国際オリーブオイル協会(LOC)というものがあります。

そこに認められたオリーブオイルには「JOAマーク」がついてます。

遮光処理されている瓶

風味や、品質を損わないためにも、色付きの瓶や缶のものを目印に選びましょう。

「酸化」をすすめる原因は、蛍光灯や自然光の「光」です。

3ヶ月以内で使い切れる量のもの

オリーブオイルは空気に触れると酸化してくるので、

長くても3ヶ月以内で使い切れる量のものを選びようにしましょう。

オススメの日本企業のオリーブオイル

日本企業で初めて国際オリーブ協会(IOC)の「オリーブオイル理化学type B認証」を取得したのが、味の素さんです。

こちらは値段もお手頃なので普段使いにいいです。

上記に比べたらお値段はしますが、

そのままサラダやスープに垂らして風味づけに使用するのにオススメです。

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